私達がつくるお米について

こだわりの佐渡産コシヒカリ

お子様やご家族など大切な人に安心して食べてもらいたい！

「おいしい！！」の笑顔が見たいから、こだわってつくっています。

佐渡島では27年ぶりに空に飛び立ったトキを再び未来へ定着させるための環境整備、それに基づく独自農法が制度化され、生物にも環境にもやさしい米づくりが広がっています。私どもでは農薬や化学肥料を通常の5割以上減らした特別栽培米を真心を込めてつくっています。

TACHIBANA.RICEには自社の低温倉庫があり、収穫したお米は玄米の状態で保管しています。

低温倉庫は一年を通じて一定の温度に設定しているので品質の低下を防ぐことができ、より良い品質を保つことができます。

ご注文を受けたその都度、低温倉庫から玄米を出して精米を行っています。気温が高い時期には低温倉庫から出して直ぐに精米すると胴割れ（品質不良）の恐れがあるため、外気温と米温度を馴染ませてから精米しています。

TACHIBANA.RICEでは、籾殻を取り除いた玄米の状態で一度、カメムシ等の被害米を色彩選別機で取り除いています。その後に注文を受け、精米後に再度、色彩選別機にて着色米等を取り除いています。

通常の農家直販のお米は一段階でしか色彩選別機をかけていないことが通常ですが、私どもでは玄米の状態では色彩選別機が反応しなかったものを見逃さないよう、白米の状態でも入念にチェックをかけています。

そのおかげでスーパーや街の米屋にも劣らない品質を担保できております。